« QRコードって皆使ってるのかな? | トップページ | ●「醍醐のしずく」取り扱い始めました »

2007年9月12日 (水)

ノンホモ牛乳ってなんじゃらほい?

愛知県の自然食品スーパーに勤める某男性の
プライベートとも仕事絡みともつかない独り言をのた
まうブログでございます。
HPアドレスhttp://www.healthymate.jp

9/28(金)~9/30(日)

5%OFF+(会員の方)ポイント2倍

お誘いあわせの上、是非ご来店ください!
(但し書籍・お酒・お米・ギフト・パン類・ミネラルウォーター類・輸入

 食品等一部商品は対象外) 

§サービス券交換商品のお知らせ§ 

栗原の煮豆シリーズで、原材料は北海道産とら豆、

自然塩、洗双糖のみ使用した栗原のとら豆294円×2袋

を、会員様に発行している500円券1枚で交換します。

素朴な甘み、ポクポクとした食べ応えは特に女性に大好評!

この機会を是非お見逃し無く!!!

 

●ノンホモ牛乳ってなんじゃらほい?

皆さんは一目見て、「おっ?なかなか美味しそう、つーか絞りた

てってイメージありそ~、」とパッケージ見ただけで連想してしま

いがちな高そうな牛乳に、なぜかノンホモと書いてある確率

が高いのをご存知でしょうか(というかこれもイメージなので

根拠もへったくれもないのですが(苦笑))。

ノンホモ、とはホモの方がいらっしゃらない土地で搾乳された

牛乳ではありません。(昔東京の新宿2丁目という日本一の

ゲイタウンにのみに行った時その筋の方に聞いたのですが、

ホモってのは蔑称なのできちんとゲイ、といって欲しいそうで

す。役に立たない豆知識でした。)

ノンホモというのはノンホモゲナイズドの略で、もともと搾乳さ

れたばかりの牛乳の脂肪分は大きさが均一ではなく、大きい

ものもあれば小さいものもあり、そのまま出荷するとそれが

原因で脂肪分が浮き上がって分離した状態になってしまい

ます。それでホモゲナイザーという機械で攪拌することにより

大きな脂肪分を砕いて小さくすることで、均一の大きさの

脂肪分となり、分離することが無くなり、普段我々の口にす

る牛乳のように不便なく飲むことができるのです。

その機械を通したからといってなにか熱処理がされるとか、

品質が変わるとかそういったことではありません。

なぜこんな薀蓄を書くかというと、当店でもおいてある飛騨酪

農製の瓶詰めされたノンホモ飛騨牛乳を見て、たまに買い

にきてくださる男性の外人の方(たぶんドイツ系の方だと思わ

れますが)に、「イッヒ。ノンホモトとは、ドウイウ意味ですカ、

グーテンモーゲン?」と聞かれたので(すいませんちょっと脚色

してます)当時まだあまり詳しくなかった私は、「脂肪分の少な

い牛乳の事ですバウムクーヘン」と飲み口だけで勝手に判断し

て間違った情報を伝えてしまい、後で事実を知り、猛省したこ

とがあるからです。それからその外人の方にはお会いできてい

ないのですが、はやく訂正&お詫びしたい気持ちで一杯です。

 

あと皆さんは、やや高めの牛乳は殆どが、テレビのCMや

広告チラシで広い牧場に放し飼いにされた牛乳から搾乳

された、健康的な牛のイメージをお持ちかもしれませんが、

業界の方から聞いいたところだと、あれをやっているのは

本当にごく限られた地域の酪農家さんだけらしいです。

そもそも我々が放し飼いの大自然の元育てられた、健康

的な牛の牛乳と思い込んでいるのは観光牧場のイメージ

で、本当はつながれっぱなしになっている牛から搾乳され

た牛乳が殆どです。よく考えてみれば放し飼いにされた牛

を毎日毎日集合させ、飼育場に一頭ずつ繋ぎ、搾乳機械

を取り付ける作業をどうやったらできるでしょうか。

まるで北海道の大自然を我々はイメージしがちですが、

そもそもそんな広かったら人手がいくつあっても足りません。

商売を成立させる量を安定的に生産することを考えれば

とても不可能です。(毎日出荷するなんてせずに、観光客相手

の搾乳なら放牧も難しくはないですが)

そして現地の牧場で搾乳されたばかりの牛乳でも飲まない

限り、スーパーで売られている牛乳は全てブレンド牛乳です。

様々な形があるとは思いますが、例えば当店で扱っている

飛騨酪農さんなどは、飛騨高山市内の複数の契約酪農家

さんの牛乳を毎日集荷し、しかるべき場所で一つにまとめて

商品として生産しています。(ただし飛騨さんは確認したらば

どの契約酪農家さんも、きちんと放し飼いしたうえで育てた

牛乳で、遺伝子組み換え飼料は使用していないとのことです)

まるで自然じゃないじゃないか、と思われる方もいるかもしれ

ませんが、あくまでイメージですし、大手広告代理店などの

イメージ戦略に私も含めてずいぶん乗せられた結果だと

思います。そんなイメージによる損した気分より、どのメーカー

の牛乳でもきちんと毎日店頭に届くようなシステムがあること

のほうに、凄さと酪農家さん達の知恵を感じます。

牛乳を選ぶ上でやはり重要なのは低温殺菌。次に遺伝子組

み換え飼料か否か。

とはいえ低温殺菌の牛乳であれば、どのブランドの牛乳でも

味は良いと思います。

|

« QRコードって皆使ってるのかな? | トップページ | ●「醍醐のしずく」取り扱い始めました »

冷蔵・冷凍食品」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ノンホモ牛乳ってなんじゃらほい?:

« QRコードって皆使ってるのかな? | トップページ | ●「醍醐のしずく」取り扱い始めました »