商品券（金券）による交換商品の変更お知らせ

愛知県の自然食品スーパーに勤める某男性の
プライベートとも仕事絡みともつかない独り言をのた
まうブログでございます。
HPアドレスhttp://www.healthymate.jp

10月は年に3回しかない

10％＆ポイント通常（会員の方）SALE!!!

10／23（火）～28（日）迄開催！

セール期間中は試食販売やメーカーの

方が直接店頭にいらっしゃったりと、普

段は聞けないようなメーカーの方の商品

説明も聞くことが出来ます。

金額に関わらず、商品お買い上げのお客

様に粗品進呈！もちろん金額に応じて

豪華な景品も目白押し!!!是非お誘いあわせ

の上ご来店下さい。

（但し書籍・お酒・お米・ギフト・パン類・ミネラル

ウォーター類・輸入食品等一部商品は対象外）　

●商品券（金券）による交換商品の変更お知らせ

　　

交換できる商品が大幅に変わります。といっても

店としてのアピール不足もあり、名古屋店では殆ど

認知されていませんでした。これからは交換商品

に関しても、わかり易くスムーズに情報がお客様に

伝わるよう鋭意努力致します。

今回の改訂版では、金券（500円券）6枚で交換の

バイオパウダーがあります。これを機に初めて知った

という方が殆どだと思います。今でこそ有用微生物

（EM）という呼称でずいぶん有名になりましたが、この

バイオパウダーは、まだ世間一般で有用微生物自体

知られていなかった頃から存在する、草分け的商品

です。

EMとは？→http://www.emlabo.co.jp/em/em/em.htm

そして今現在、数多く存在するEM関連商品のうち、肌

に触れるものや飲料においては、菌は生きて商品に

入っているわけではありません。（農業で使用するEM

関連商品は生きた菌が入っています）

何故なら口に入るもの（例：EMX）や、シャボン玉EM固

形石鹸など、石鹸に練りこまれているものは食品衛生

法上の問題や製造過程の兼ね合いで加熱殺菌せざる

をえないからです。かといってEMを入れている意味が

全くないわけではなく、（薬事法の手前どうこう言えな

いですが）それなりに入れる意味や結果が期待できる

からこそ、メーカーも販売しているのですが。

しかしながらこのバイオパウダーは菌が生きた状態で

植物油脂、米ぬか、ふすまなどと一緒に練りこまれて

いるので、何にでも応用可能です。バケツ一杯の水に

ティースプーンひとさじ落として攪拌すれば、床掃除、

トイレ掃除、食器洗い、洗濯洗剤代わりに、と幅広く

お使いいただけます。

ただ殺菌して汚れを落とす石鹸洗剤と真逆で、多数

の有用細菌が汚れを餌にして繁殖するものなので、

水が長時間停滞するようなところ、例として台所の排

水口やお風呂の排水口などは、EMで洗い終えたら

石鹸洗剤でしっかり洗い流したほうがいいかもしれ

ません。EM菌のぬめりが大量発生します（苦笑）

（もちろんいやな匂いは全くしませんが、見た目が

良くないので）

菌が死んでしまうので無意味だ、と思われるかもし

れませんが、配水管の奥の汚れ落としにも使えます

し、排水として川に流れ出た水には多少なりともEM

菌が生きたまま流れるので、使い続けることにより、

川のヘドロや汚泥（自然にとってマイナスに働く汚れ）

を食べてくれる菌を増やすことにも繋がります。いわ

ば日常生活に取り入れることで自然環境の改善にも

寄与できるのです。

洗濯の水に入れるのも効果的です。私も家で試して

みたのですが、柔軟剤を使っているわけではないの

にとても自然にふわふわの仕上がりになりました。

今まで感じたことのない、不思議と安らげる香り…

といっても無臭と言われるとそうかもしれない、と

思ってしまう位の微小な香りなのですが。

（ただこれはかなり多めにバイオパウダーを使った

ので、希釈したものでは弱いかもしれませんが）

当店でも、もう5～6年前から着目し、ずーっと店頭

に置いていますが、笑っちゃうほど売れません。

パッケージの素っ気無さと、何に使うのか良くわから

ない使途不明な感じが原因かと思われます。（苦笑）

一見怪しげなバイオパウダーですが、時代を超先取り

した画期的かつ、透明人間のように目立たなかった

商品なのです。一人一人、何が出来るか考えなけれ

ばいけない今の時代に（本当なら）ピッタリなのでは

ないでしょうか。