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2007年11月16日 (金)

脳の赴くままに

●ボージョレー店頭販売始まりました。

岡崎店・名古屋店共に若干入荷ございます

ので、店頭でもご購入頂けます。

(両店併せてマーセルが約12本・デュクロー

が約20本程度となります。ご購入を検討の

方はお電話での取り置きをお勧めします。)

~クリスマスケーキ予約始まりました!~

マロンケーキやロールケーキ類、サイドメニュー

も充実!安心安全美味しいをモットーに作られた

ムソーのクリスマスメニューのご予約は店頭、℡、

ファックス、メールにて受け付けております。

メニュー詳しくはコチラ↓

http://syunin.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_c1a9.html

予約受付:岡崎本社店 ℡  0564-52-7000

               Fax 0564-52-7119

     名古屋焼山店 ℡  052-800-3533

               Fax 052-800-3544

メールでのご予約 healthymate@w7.dion.ne.jp      

 ~ゼンケン暖房器具入荷しました~

ゼンケンの暖房器具類、岡崎本社店・名古屋焼山店に

入荷しました。ポイントは付きませんが、5%・10%セール

中にお買い上げ頂ければかなりお得です!是非ご検討

下さい。21

 

  

※画像は名古屋焼山店のものです 

5ポイント2 (会員の方)SALE!!!

11/23(金)~25(日)迄開催! 

(但し書籍・お酒・お米・ギフト・パン類・ミネラル

ウォーター類・輸入食品等一部商品は対象外) 

 

●脳の赴くままに

今日は極々私的に感じたことを、脳の赴くままに

垂れ流してみようという、痛いブログにありがちな

プチ「自己表現スペース」にしてみようと思います

(前回書いた植物たん白シリーズ、結構疲れました

んで息抜きです(笑))んで、お前の脳内なんぞ見た

ないんじゃ!という方はここでctrl(コントロール) +

 Wを押して下さいね。(ウィンドウ消えますんで)

 

全然知らない、興味ない人もいるかもしれませんが

何の気兼ねもなく書き連ねます。だって垂れ流しです

から(笑)。

最近見たヤフージャパンのサイトで、ハリウッドで

日本漫画の金字塔、ドラゴンボールを実写映画化す

るという衝撃的なニュースを読みました。何が衝撃

かって、まずピッコロ(全身緑の宇宙人)役やクリリン

(漫画では顔に鼻が存在しないキャラ)を誰にするの

か?引き受けるハリウッド俳優は己の経歴に「ピッコロ」

とか「クリリン」と入ることに躊躇しないのか?

どんなイケ面演技派俳優でも、この経歴挟んだ途端に

イタい俳優に転落するのは目に見えているような気が

しますが。

そして何より日本の漫画を原作にしたハリウッド映画の

殆どが大コケしているし、今度もバリバリにコケそうな

雰囲気が漂っているような気がします(苦笑)。

まだ概要が分からないのでなんとも言えませんが、

とりあえず続編を作ることを前提にした映画では

なさそうなのです。CG使いまくってそれなりのものは

仕上がりそうですが、世界中にアンテナを張り、ど

う考えても実写栄えしない知名度だけが先行した

映画としてちぐはぐな素材の興行権までも買い漁る

辺り、魅力ある原作不足が叫ばれて久しいハリウッド

事情が垣間見えますね。

 

私がバイヤーだったらこっち売り込みますが(笑)↓

http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50172112.html

 

話は次郎(飛びます飛びます)ですが、AFPBBでこんな

記事を見つけました。

ベッドルームカルチャーが米モバイル世代の主流に

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2312436/2357304

ざっと言えば、アメリカの若者は自分の部屋から携帯

一つで世界と関わり、SNSにのめり込み、情報を得、

ネットサーフィンばかりして外界にでない(もしくは外界

を恐れる)世代が増えてきているのでは、という危惧

に名前をつけてアメリカの大人どもが心配しているよ

うなのですが、そんな日本でも当たり前に起こってい

る現象に驚いたわけではなく、そのニュースの中でこ

んな一文がありました。

若者向けの携帯コンテンツを需要にあわせ強化していく

か否か、という話の流れで

“MTVネットワークス(MTV Networks)のGreg Clayman

も同意して、「若者をコントロールすることはできない。今

までずっと欲しいものを欲しい時に与えてきたのに、突然

やめるわけにはいかないだろう」と語った。”

なんともまあ欲望に忠実なアメリカ企業の仰りそうな

発言だなあ、とため息が出てしまいました。

以前このブログでも読んだ感想を書きましたが、

マオロ・パオリッツィーノ著「反社会学講座」の

中で、アメリカの大手カード会社が、一通り大人に

カードが行き渡ってしまったので、子供にも自立

を促す意味でカードを持たせるべきだ、というキャ

ンペーンを張り、その結果世界で一番若者の自

己破産率の高い国になりました、という内容を

思い出しました。確かにカードは便利だし、子供

だろうが大人だろうが破産する計画性のない人

はどの世代でもある一定の割合で存在するでしょ

う。しかし自社の利益を上げるため、ここまで堂々

と未熟な年齢層を食い物にしているとしか思えない

戦略を取るカード会社。そしてそれを容認するアメ

リカ社会。本当に極端な意味で良くも悪くも自由資

本主義。富めるものは際限なく富み、困窮している

層は2~3ドルの為に強盗殺人を犯す。全てが同じ

国の中で存在する現実なのだと想像すると、恐ろ

しい側面でもあります。かといって日本の制度が上

だとも思いませんが、今のところ私自身は日本に

生まれてよかったなあ、と思います。

このままもっともっと垂れ流したい気分ですが、この

まま書き連ねると電波チックな内容も飛び出す危険

があるので、そろそろ右耳の上辺りにある蛇口を閉

めたいと思います。

 

下らない内容にお付き合い頂きありがとうございました。

          

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